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ありがたい
中学くらいで習った気がするが「ありがとう」ってのは「ありがたき幸せ」なんて使ったりする様に、もともとは「有難い」って意味がある。
「有難い」ってのは、読んで字の如く「(そう)有ることが、難しい」ってことで、平たく言えば「めったにない」ってことだから「ありがとう」ってのは「こりゃ、めったいにないことだよ」ってことだ。
言ってる意味が、ちゃんと伝わってるのかどうか知らんが、なにしろ、ありがたい。
何が「ありがたい」かと言えば、仕事がかなりいい感じ(いい会社のいいスタッフに見守られ、いい作品を、かなり好きに作っていい)で決まり、気力&体力ともに充実してて、しかも帰京して斎藤さんに「おめでとう」を言われて、気分もいいので倉島&ヒカリンと寿司なんか食べて、美味しい日本酒飲んだりして、タオとケムとヒカルにバックアップしてくれたお礼を言ったりして、そうこうしてるうちにL・VINOへ流れて、内海さんやら毛利にも「おめでとう」を言われて、ジローさんと美音ちゃんにも「おめでとう」を言われて、ヨシ君他、L・VINOのスタッフにも「おめでとう」を言われて、REZのイベントに流れて水口さんにも「おめでとう」を言われて、赤坂ブリッツで会った北根さんや橋本さんなど猿楽庁な人々&ライターの志田さんにも「おめでとう」を言われて、レベル1の草野くんにも「おめでとう」を言われて、佐々木さんにも「おめでとう」を言われた。
そのうち「ボクのサイン貰うならいまのうちだよ」と、調子に乗り出したらみんなに小突き回されたりして、気分いいままに帰宅して家でメールチェックしたら、日記を読んだ人から「おめでとうございます」とか「祝」とかのタイトルのメールがきてたりして、その内容といえば「ゴルフの会員権を買いませんか?」というのはウソで「もう我慢できないの。早くオ○○○ンちょうだい」ってのもウソで、まぁ、なんていうか、GIFTを待ってくれてる人からの、仕事が決まって「おめでとう」って内容のメールで、これが結構、嬉しかったのです。
メールをくれた人、ありがとう。
この世知辛い世の中に明るい話題といえば、雅子さまのご出産と、GIFTが決まったことぐらいだもんね(^^ゞ
これから、楽しいことと、苦しいことを積み上げてGIFTを作り上げます。
かなり自信(素晴らしく面白い)があるので、進行を温かい目で見守りつつ、期待して待っていてください。
…と、ここまではありがたい話しで、ここからがありがたい話し。
今日は「いいことがあったんだから、嫌なことから逃げずに、悪事を償おう」と思い、警察に出頭しました。
出頭???
そうなんです…。
実は前に、駐禁でワッカをはめられて、そのときの心境があまりにイライラしてて、なおかつ、駐禁が元でヒカルと喧嘩になり「何でサンプル制作が終って疲れてるのに関わらず、ヒカルの仕事に付き合って運転手してるのに責められるんだ!?」という怒りを抑えきれずに、帰宅したあと、駐禁のワッカを切っちゃったんだよね(+_+)
そのまま放置しといたら警察から何度も電話があり「その日は運転してない」とバッくれてたんだけど、そのあとも「友達に貸してたんなら、誰だか調べろ」と、すげ〜威圧的な電話があり、その応対に「その日は車に乗ってないし、誰に車を貸したかも分からない!!」と逆ギレしたら「誰に貸したか分からないじゃ済まされないだろ」と嫌な言い方されて、そういう言い方はないだろと、さらに腹を立てたりしてたんだけど、ちょっとどうにも34歳の社会人の態度ではないと反省したのです。
しかし驚いた。
言われた通りに、ブッちぎったワッカと、証拠品としてそれを切った巨大ニッパー(海外旅行用のスーツケースの鍵をなくして、それを切断するために買ったニッパー)と、印鑑と、免許証と、車検証を持って派出所に出頭したら、駐禁の青紙の他に、簡易裁判所に出頭する赤紙まで切られて、証拠写真として、ワッカとニッパーのポラ写真を撮られて、さらに車の横に立たされて、ワッカがついてた場所を指差しながら写真(カメラ目線じゃないです)を撮られて、裁判官に提出するために自宅周辺の地図を書かされて、次に車の絵を書かされて、その絵の左フロントドアノブに「×」印を書いたあとに「私が駐車違反標章を切断した場所です」とタイトル書かされて、これで終ったかと思ったら、パトカーが2台きて「調書をとるから本署に連行する」と言われて「最後にパトカーに乗せられたのはいつだっけ?」と考えてたら「あっ、そうだ。原チャリ2ケツ&飲酒運転で、パトカーの制止を振り切って逃走して連行されたときだ」と記憶がよみがえり「あのころは若かったなぁ〜」など思い出にひたってるうちに「現場証拠写真は、ワッカをブッちぎった場所で撮らないとダメだから、このまま家に行って、切断場所である自宅の駐車場で写真を撮る」と言われた。
「終ったらマッサージに行こう」くらいな軽い気持ちだったので、ヒカルを乗せていったんだけど、パトカーが2台来て、お巡りさん6人に囲まれて、簡易椅子に座らされてるボクを見て、状況に恐れをなしたヒカルが車から心配そうにフラフラと車から降りてきたりして、こりゃさ、どっから、どう見ても犯罪者だっての。(犯罪者なんだけど…)
そのうち、ボクを連行するためにパトカーでやってきた本署の警官と、担当派出所の警官が議論を始めて、奥の部屋に入ってゴソゴソ相談してるから、なんとなく、手錠&ひと晩は留置所に入れられる覚悟は決まってきた。
そしたらボクを連行したがっている風な本署の警官を「自主的に出頭したんだから反省の色がある」という理由で派出所の人が説き伏せてくれて、どうにか連行はまぬがれたのです。
…で、その場で調書を取ることになり「黙秘権があるから、言いたくない事は言わなくていい」と説明されたあとに、ボクの自供がスタート。自供と言っても質問されたことに答えるだけなんだけど、それをプロ(警官)がまとめると、いかにもって感じにまとめるから大したもんだ。
事件当日は、○○の用事で、○時○○分に家を出て、○○に行き、その後○時○○分に、駐車禁止区域だと知りながら、○○で、○○を食べるために、西健一が所有者であるところの、フォルクスワーゲンゴルフ(グリーン)を駐車し、その後、○時○○分に食事を終えて、駐車場所に戻ったところ、駐車禁止標章がついていることを発見し、それが元で彼女と口論になり、気持ちが激昂し、出頭は後日でいいと思いながら、自宅である港区南青山○―○○―○に帰宅しました。
翌日の○時○○分ころ、喧嘩の怒りが収まらず、海外渡航用のスーツケースの鍵をなくした際に、それを切断するために購入したニッパーを使い、自宅駐車場にて駐車禁止標章を切断するにいたりました。
その後、切断した駐車禁止標章は、自宅のダイニングテーブルへ放置したまま…。
と、ここで「君の彼女は、駐車禁止表彰を切断したことと、切断した駐車禁止標章は見てるのか?」と、調書を取ってる警官じゃない人から質問される。
「切断してるところを見てたり、切断したのを知ってたら罪になるんですか?」と、すかさず聞き返すと「そりゃ、当然だろ」との返事。それを聞いた後に「いや、彼女は切断したのも知らないし、切断した駐車禁止標章も見てません。彼女は無関係ですから」と答える。
そんなこんなで青切符と赤切符(はじめて切られた)を貰って、犯行に使用したニッパーは返却してもらって、調書を取ってで、かかった時間は3時間!!!!
しかし参った…。犯罪はやめよう。
駐車禁止で1万5千の罰金&2点減点。
しかも年明け早々に簡易裁判所に出頭して、即決裁判を受けるて、2万円以下の罰金が言い渡されるらしい。
さらに器物破損で2点の減点。
この段階で免停確定。
免停講習受けるのに1日つぶれるし、免停講習でまた数千円が吹っ飛ぶ。
ブッちぎったワッカを捨ててると、公文書遺棄の罪まで加わるそうです。
以上、ありがたい話しでした。
いや〜、それにしても、ありがたい(T_T)